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小沢代表がまた大連立を正当化 [ニュース]

 民主党の小沢代表が、また大連立構想を正当化する発言をしているようです。小沢代表は、大連立を否定されたので辞任発言に至ったのではなかったでしょうか。自身も不信任されたとおっしゃっておりました。それを慰留されて、前言を翻し、恥を忍んで続投されたはずだと思います。小沢氏が、大連立を正当化することは、筋の通らない話ではないでしょうか?
 小沢代表は、地金である傲慢を発揮して民主党を私物化し、第二自民党を作ろうとしていると疑いたくなってしまいます。自民党の危機に、救いの手を差しのべようと、大連立の大政翼賛会政治を目論んでいるのでしょうか?
 そうであれば、小沢代表の政治家としての信頼は地に落ることになります。小沢氏の政治生命は終わることになるでしょう。
 
大連立構想、民主には「一石三鳥だった」…小沢代表

 民主党の小沢代表は28日、衛星放送「BS11」の番組収録で、自民党との連立政権構想について、「民主党の人に『政権とはこういうものだ』『政治とはこういうものだ』という(実体験を積ませる)訓練の場になる。『一石三鳥』で、(次期衆院選後は)民主党の本格政権は間違いないと思った」と振り返った。

 そのうえで、「(民主党の)年金の法案も、農業の法案も参院を通過して衆院に送られたが、野ざらしになっている。(連立参加の)政策協議で『やる』となっていれば、実現していた」と述べた。(読売新聞)


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