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<在日米陸軍>米兵が主婦に銃口! [ニュース]

 相模原市の主婦が、在日米陸軍の兵隊にフェンス越しに銃口を向けられる出来事が発生しました。主婦は、「『えっ、私に向けられているの』と驚き、体中の毛穴が開くような感じがした」と話していますので、そんなに距離が離れていないところから、狙いを定められたのでしょう。その主婦の尋常でない恐怖感が伝わってきます。

 こんな事件が起きると、米軍基地は何のために存在しているのだと問いたくなります。彼らに日本を守るという意識があるのでしょうか? あれば主婦に銃口を向けるようなことをするわけがないですよね。1月7日には、沖縄でタクシー運転手が暴行を受けて、殺されかけるという事件も起きていますし、表に出ない事件を含めれば米兵がらみの事件は多発しているのではないでしょうか?
 
 彼らは、日本を守ることなど眼中にないということでしょうね。あるのはアメリカの国益だけではないでしょうか。在日米軍の広報部長の「外の人に不快感を与えたのはよくないが認識の違いだ」でかたずけようとする態度にも腹が立ちますね。自公政権は、こんな米軍に思いやり予算と称して贅沢三昧をさせているのですから、「日本人を馬鹿にするな!」といっても自嘲気味になってしまいます。

<在日米陸軍>米兵が主婦に銃口…相模補給廠のフェンス越し(毎日新聞)

 神奈川県49)が今月16日、軍用車両に乗った在日米陸軍の相模総合補給廠(しょう)内の米兵からフェンス越しに銃口を向けられたことが分かった。主婦は「『えっ、私に向けられているの』と驚き、体中の毛穴が開くような感じがした」と話している。在日米陸軍のローパー広報・渉外部長は「基地内では部隊防御訓練や巡回パトロールをしており、女性を狙ったわけではない。外の人に不快感を与えたのはよくないが認識の違いだ」とコメントしている。

 主婦によると、16日午前10時40分ごろ、相模原市矢部新町の路上で自転車に乗っていたところ、フェンスを隔てて補給廠内の軍用車両3台とすれ違った。その際、うち1台の上部から上半身を乗り出していた米兵から銃口を向けられたという。

 この問題を受けて、市民団体「キャンプ座間への米陸軍第1軍団司令部移転に反対する座間・相模原・周辺市民連絡会」は31日に米軍側に謝罪や再発防止を求めるよう市に要請する。

 補給廠では、昨年12月にキャンプ座間に発足した米陸軍第1軍団前方司令部が使用するとみられる軍用車両の搬入が確認されている。


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