SSブログ

世界卓球選手権、福原愛涙の大接戦逆転勝利! [スポーツ]

 卓球の福原愛が、世界選手権団体戦で韓国を大接戦の末紙一重で破りました。日本はこれで4戦全勝になり、決勝トーナメント進出を決めています。。

  団体戦はおもしろいですね。選手と応援の人たちが一体となって戦っているのです。人間の気の受け渡しがあるようです。愛ちゃんも、弱気になるときがありますが、応援のエネルギーをもらいながら頑張る。その一体感がすばらしいです。決勝トーナメントでも、頑張ってほしいですね。がんばれ愛ちゃん!


愛ちゃん最終戦でリベンジ果たし日本を決勝Tへ導く 世界選手権(SANSPO)

oth0802262141013-p6.jpg
1次リーグ、最終戦で韓国を破り笑顔でガッツポーズする福原(中央)と喜ぶ日本チーム=広州

 卓球の世界選手権団体戦第3日は26日、広州(中国)で行われ、女子1次リーグD組で前回3位の日本は3-2で韓国を破り4戦全勝とした。D組では日本のほか、3勝1敗の韓国とフランスが決勝トーナメント進出を決めた。

 3戦先勝のシングルス5試合制で行われ、福原愛(ANA)平野早矢香(ミキハウス)福岡春菜(中国電力)が出場した日本は1番手の福原がストレート負けするなど1-2とリードされた。だが平野が2勝目を挙げ、最終戦を福原が大接戦の末に制して逆転勝ちした。日本は27日の1次リーグ最終戦でフランスと戦う。(共同)

2008 世界卓球 女子 団体戦 対韓国 日本バンザイ 愛ちゃん最高~


◆福原愛の話
「1番手で悪い流れをつくってしまって、どうしようと思った。(最後は)全身ガクガクだった。本当に苦しかったけど、みんなが応援してくれて、助けてくれた。普段は勝って泣かないが、我慢できなかった」

◆福岡春菜の話
「(自分の試合は)弱気になってしまったのが敗因。試合で残ったエネルギーを全部応援に使った。団体戦はこんなに心が燃えたりするんだと思った。最後は愛ちゃんのためにみんなで力を送った」

◆平野早矢香の話
「攻める以外、何もないと思ってやった。どの試合もどっちに転んでもおかしくなかった。勝って大きな自信になった」

◆日本女子・近藤欽司監督の話
最後はわたしも祈る気持ちだった。競った時に最後の2本を取る準備をしてきた。厳しい試合でそれがうまく出た。われわれはもっと上を目指している。(共同)
アクセス解析
nice!(8)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 8

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。