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JR小梅線、瀬か初のハイブリッド車両走る [ニュース]

世界初のハイブリッド車両、鉄道最高地点を走る 

 旅の企画で11月初旬に山梨・清里を訪問した際、JR小海線を利用した。ハイブリッド車両が運行されるなど鉄道ファンの人気が高い同線の野辺山駅からは、国立天文台の施設もすぐ近くにある。これらの見どころを写真で紹介する。。(アサヒ・コム編集部) 〈写真特集〉はこちら


 ハイブリッド車両「こうみ」

asahi.com

http://www.asahi.com/komimi/TKY200711240193.html


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読売新聞、参院無用論のプロパガンダ [ニュース]

 読売新聞は、23日の社説で『党首会談 これでは「参院無用論」が出る』と題して、参議院の存在意義を故意に矮小化しようとしています。いま参議院の存在意義が見直されている時に、これは民意を無視した暴論であると思います。安倍政権の時は、参議院のチェック機能がまったく働かず、強行採決のオンパレードであったのを忘れたののでしょうか? 参院のチェック機能が働いて、国民を無視した法案が通らなくなったと理解すべきなのです。

 参院無用論をいう読売は、本当に国民の立場に立った論説をしているのだろうか? 読売新聞が国民の立場で論説していると信じている人は、誰もいないように思います。 社主自ら大連立を画策したと伝えられて以来、読売新聞は権力側にたった、自公合体政権のプロパガンダ新聞としか見られないように思います。

読売新聞WEB版 11月23日社説『党首会談、これでは「参院無用論」がでる』

http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20071122ig90.htm


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舛添要一厚生労働相、年金記録紛失問題に早くも白旗 [ニュース]

 舛添要一厚生労働相は22日の記者会見で、年金記録紛失問題に関連して「最後の1人、最後の1円まで確実に年金を支払う」とした自らの発言を「選挙のスローガン」だったと言いました。こんな無責任な発言はないのではないでしょうか? 政治家は、選挙のためなら嘘も許されるということになってしまいます。 
 「最後の一人、最後の一円まで確実に年金を払う」ことなど誰が考えたって不可能なのは分かっていますが、できるだけそのせんに近づける義務があるのだと思います。自公政権が、自己保身のため、苦し紛れに国民をあざむくことを厭わずに言い出したのだろうということは、国民はお見通しだったように思います。
 舛添要一厚生労働相は、自分のことを大教養人と思っているらしいですが、「小人の戯言」「盗人」とかいう言葉に知性が感じあられません。今度は命がけで解決するのだという。仰々しいと感じてしまうのは私だけでしょうか?

産経新聞 

舛添厚労相、火消し躍起 「不明記録出てくる」は公約違反ではない

 舛添要一厚生労働相は22日の記者会見で、年金記録紛失問題に関連して「最後の1人、最後の1円まで確実に年金を支払う」とした自らの発言を「選挙のスローガン」だったとした21日の会見について、「未知なものに挑むのだから、支払い不可能な記録が出てくる可能性はあるが、そのときには国民に説明して理解してもらう」と述べ、「公約違反ではない」と弁明した。

 21日の会見で舛添氏が「全力を挙げても不明の記録は出てくる」と発言したことに、「すべての記録を特定することをあきらめた。公約違反だ」との見方が広がったためで、急いで火消しをした形。公約内容そのものも、「最後の1人、最後の1円まで全力を挙げて命がけで解決しよう」と微修正した。

 一方、町村信孝官房長官も同日の会見で「大きな方針変更があったとは受け止めていない」と擁護した。


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鳩山法相がアルカイダ発言についてまた言及 [ニュース]

 鳩山さんは、どこまで「テロの危機」を煽れば気が済むのでしょうか? 「アルカイダ発言について、私は嘘はいっていない」とまた言及しました。テロリストを刺激すれば、それだけ危険が増すのではないでしょうか? テロを利用して、国家管理を進めようとする右翼的思惑が透けて見えるように思います。


 
 鳩山法務大臣は、「わたしの友だちの友だちはアルカイダ」、「日本にはテロリストがいっぱいいる」などと発言しました。言わなくてもいいようなことを何であえて言うのだろう。鳩山さんは頭がおかしくなったのではないかと思ったりしたのですが? 発言の意図が、次のニュース報道で分かりました。

 『日本に入国する外国人に指紋採取と顔写真撮影に応じることを義務づける制度が20日から始まるのを前に、鳩山法相が19日、成田空港第1ターミナルの新しい入国審査システムを視察した』、というニュース報道がありました。すべては、この制度を円滑に導入するためだったのです

 この制度は、アメリカの制度をそっくり日本に移してした制度です。しかも、指紋や顔写真をとる機械までアメリカで使っているものと同じものを使っているのです。

 日本は、アメリカのように世界で、イスラム圏で反感を買うようなことを行っているのでしょうか? そんなことはないと思います。ただし、小泉政権からは、アメリカ追随政策をとっていますが。

 こんな制度を導入すれば、日本はアメリカと同列に見られ、テロの危険性が増すのではないでしょうか? テロをなくすには、テロを生む土壌をなくす努力を地道にしていく以外ないように思うのです。日本は、こんな制度を導入する前に、アメリカ追随政策をやめる方が先決ではないでしょうか。

 鳩山法務大臣が指紋押捺の機械の前で、納得顔にしているのを見ていると、日本のアイデンティティは崩壊してしまうのではないかという危惧にかられてしまいました。  

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