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自公本部が橋下氏推薦見送りの公算 毎日新聞調査民主に期待46% [ニュース]

 大阪府知事選で橋下氏推薦見送りの公算、自公本部

 
テレビ局のインタビューに答え
る橋下徹弁護士

 10日告示、27日投開票の大阪府知事選で、自民党本部と公明党本部が推薦、支持などの対応をとらない公算が大きいことが5日、分かった。弁護士でタレントの橋下徹氏(38)に対し、自民府連が推薦を決めた一方、公明の府本部は推薦を見送り、府議団の支持にとどまったことから、「自公」の枠組みを原則とする両党本部が態度を決めかねているとみられる。

 橋下氏をめぐっては、「2万%ない」などと出馬を否定したのに撤回したことや、核武装などの過激発言などで公明の支持組織の中で批判的な声が相次いだ。公明府議団が橋下氏と面会を重ね、推薦を検討したが、結局は推薦を見送り、府議団の支持という形で決着した。党本部との橋渡し役となる府本部は了承したが、いまだに正式な決定をしていない。(産経新聞)



衆院選:勝利期待は民主46%、自民33%…毎日新聞調査

 
内宮参拝後に記者の質問に答える福田首相(左)と、参拝客
との握手に応じる小沢民主党代表=三重県伊勢市の伊勢神
宮で2008年1月4日

 毎日新聞が昨年12月に実施した全国世論調査(電話)で、次期衆院選は自民党と民主党のどちらに勝ってほしいかを尋ねたところ、民主46%、自民33%という結果だった。その他の政党13%、無回答9%。「民主躍進、自民惨敗」となった昨年7月の参院選直後より民主党のリードが大きくなった。年金記録漏れ問題や防衛省の不祥事などで自民党への逆風が強まっていることがうかがえた。

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