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世界卓球選手権、福原愛涙の大接戦逆転勝利! [スポーツ]

 卓球の福原愛が、世界選手権団体戦で韓国を大接戦の末紙一重で破りました。日本はこれで4戦全勝になり、決勝トーナメント進出を決めています。。

  団体戦はおもしろいですね。選手と応援の人たちが一体となって戦っているのです。人間の気の受け渡しがあるようです。愛ちゃんも、弱気になるときがありますが、応援のエネルギーをもらいながら頑張る。その一体感がすばらしいです。決勝トーナメントでも、頑張ってほしいですね。がんばれ愛ちゃん!


愛ちゃん最終戦でリベンジ果たし日本を決勝Tへ導く 世界選手権(SANSPO)

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1次リーグ、最終戦で韓国を破り笑顔でガッツポーズする福原(中央)と喜ぶ日本チーム=広州

 卓球の世界選手権団体戦第3日は26日、広州(中国)で行われ、女子1次リーグD組で前回3位の日本は3-2で韓国を破り4戦全勝とした。D組では日本のほか、3勝1敗の韓国とフランスが決勝トーナメント進出を決めた。

 3戦先勝のシングルス5試合制で行われ、福原愛(ANA)平野早矢香(ミキハウス)福岡春菜(中国電力)が出場した日本は1番手の福原がストレート負けするなど1-2とリードされた。だが平野が2勝目を挙げ、最終戦を福原が大接戦の末に制して逆転勝ちした。日本は27日の1次リーグ最終戦でフランスと戦う。(共同)

2008 世界卓球 女子 団体戦 対韓国 日本バンザイ 愛ちゃん最高~


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国民の民意を軽んじる福田首相、支持率3割を切る [ニュース]

 フジテレビ「報道2001」の世論調査(21日調査)で、福田内閣の支持率は27・8%(前回比5・2ポイント減)となり、初めて3割を切ったようです。政党支持率も自民党は前回比1・6ポイント減の20・6%。これに対し、民主党は同5・4ポイント増の30・0%で、10ポイント近く差が開きました。福田内閣の支持率は、じりじり下げ続けています。支持率が30パーセントを割るという水準は、内閣の求心力を維持するするには、危険水域に入ったといえると思うのですが、福田首相が記者団に語った話などを聞きいていると、まるで危機意識が感じられません。

 福田首相は、同行記者団に、海上自衛隊のイージス艦の衝突事故について「防衛省の体質にかかわる問題なら、防衛省のあり方を根本的に変えなければいけない」と指摘。そのうえで、「(石破氏を)うっかり代えてしまうと、(改革は)できなくなる。新しい大臣が一から勉強して、どうしましょうかみたいな話で本当にいいのか。そんな無駄なことはすべきでない」と述べて、石破防衛相は辞める必要はないとの考えを明確にしたそうです。福田首相は、防衛省の体質にかかわる問題だといっていますが、本当に中身を理解していっているのか疑問です。 

 今回の衝突は、イージス艦「あたご」の乗組員が、たまたまたるんでいたから起こってしまったのでしょうか? そんなことはないと思います。海上自衛隊の艦船は皆、漁船を蹴散らして走っていたのではないでしょうか。自動操縦でそこのけそこのけお馬が通ると。現状の自衛隊は、国民の命を守るという精神をなくしてしまって、おごりが蔓延していたために起こった事故なのではないでしょうか?

 そうであるならば、防衛省のトップが国民に謝罪して責任をとって辞めることで、防衛省の体質を変える第一歩としなければならないはずです。トップが無責任な態度をとっていて防衛省の体質が変わるはずがないからです。石破氏は、遺族を訪問した時に、「やめないで問題の処理に当たってほしい」といわれたことを辞任しない理由にあげていましたが、こんなことを辞任回避の理由にするとは信じられません。防衛大臣は国の安全に全責任を負うことが責務であるはずですから、そういう大所高所から判断すべきだと思います。これだけでも、防衛大臣に不適格といえるのではないでしょうか?

  福田首相は、まだ大連立に意欲的なようです。大連立の意義については「外国が日本と何かやろうとして、国会が難しいのでなかなか決まらないとなって、日本を信頼してくれるかどうか。これをどうやって突破するか。まさに国益にかかわることだ」と強調しました。

 今の国会が難しくてなかなか決まらないのは何が原因なのでしょうか?  自公政権は、先の参議院議員選挙で国民から不信任されたはずです。国民は、民主党に第一党の座を与えたのです。直近の民意は、民主党を中心とした野党にあるはずです。福田首相は、この現実を受け入れられないのではないでしょうか? 福田首相は、レベルの低い国民の民意に面と向きあうことなど馬鹿らしくてできないのでしょう。国民の民意である民主党の政策を受け入れないで、不信任された自公政権の政策を一生懸命実行しようとしているのでから、国会が難しくてなかなか決まらないのは当たり前の話ということです。

 福田首相は、自分で原因をつくっておいて、その結果を国益にかかわる問題だといって民主党始めとする野党に巧妙に罪をなすりつけているわけです。また、福田首相のいう国益は、国民の民意とは違うものであることは明らかであると思います。福田首相の国益とは、支配層の利益を代弁するものなのでしょう。

 福田首相は、国民の民意と真剣に向き合うつもりなどないのです。だから、出てくる言葉が他人事のようになってしまうのだと思います。国民、国民と何回連呼しようが人の心に響く言葉にならないわけです。福田首相の低姿勢な態度をとって、国民の声を聞くようなふりをしていますが、衆議院選挙で民意を問うことを避けて先延ばししていことでもわかるとおり、腰をかがめて嵐が過ぎ去るのを待っているのだと思います。ですが、日本の現状は、こんな無策のままでよいはずがありません。


内閣支持率初めて3割切る フジテレビ世論調査

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 フジテレビ「報道2001」の世論調査(21日調査)で、福田内閣の支持率は27・8%(前回比5・2ポイント減)となり、昨年9月の内閣発足以来、初めて3割台を下回った。
 イージス艦の衝突事故と、その後の防衛省の対応の不備や、福田康夫首相が改革に消極的だとみられていることが影響しているようだ。
 政党支持率は自民党は前回比1・6ポイント減の20・6%。これに対し、民主党は同5・4ポイント増の30・0%で、10ポイント近く差が開いた。(産経新聞)



福田首相 防衛相は辞任の必要なし、大連立は相手次第(朝日新聞)

 福田首相は24日、同行記者団に対し、海上自衛隊のイージス艦と漁船の衝突事故を受け、野党が辞任を求めている石破防衛相について「防衛省の問題点をよく知っている人が、全責任を負って改革の先頭に立つことが必要だ」と述べ、辞める必要はないとの考えを明確にした。内政の安定が外交上も重要だとの観点から、民主党との大連立にはなお意欲的で、「相手次第」と語った。

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