読売新聞、参院無用論のプロパガンダ [ニュース]
読売新聞は、23日の社説で『党首会談 これでは「参院無用論」が出る』と題して、参議院の存在意義を故意に矮小化しようとしています。いま参議院の存在意義が見直されている時に、これは民意を無視した暴論であると思います。安倍政権の時は、参議院のチェック機能がまったく働かず、強行採決のオンパレードであったのを忘れたののでしょうか? 参院のチェック機能が働いて、国民を無視した法案が通らなくなったと理解すべきなのです。
参院無用論をいう読売は、本当に国民の立場に立った論説をしているのだろうか? 読売新聞が国民の立場で論説していると信じている人は、誰もいないように思います。 社主自ら大連立を画策したと伝えられて以来、読売新聞は権力側にたった、自公合体政権のプロパガンダ新聞としか見られないように思います。
読売新聞WEB版 11月23日社説『党首会談、これでは「参院無用論」がでる』
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20071122ig90.htm
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