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税金はもっと国民のために使うべきだ(岩国より) [ニュース]

 米軍基地を見れば、日本とアメリカの関係がわかると岩国の人たちは言っている。米兵は、日本の税金を好き勝手に使い、基地従業員を召使いのようにこき使っているのだ。アメリカの日本支部となってしまった自民党政権は、アメリカに逆らうことが出来ない売国政党に堕落してしまった。
 岩国の市民は、自民党政権が国民を欺いて『売国政治』を行ってきたことを基地を通して知らされてきたのだ
。我々は、今こそ叫ばなければならない、『税金は、国民のために使え』、『売国政治をやめよ』と。

国民は食えず米軍は贅沢三昧
「財源不足」と欺き増税
グアムの住宅一戸6700万円

 町中を車で走れば燃油高騰、買い物に行けば豆腐やパンなど、さまざまな食品の値上げラッシュ。物価高騰が庶民の生活を直撃している。そのうえ福田政府は、福祉・医療費や教育費を削り、消費税をはじめとする増税まで叫び始めた。日本国民が貧乏になり物が買えなくなる一方で、贅沢三昧をしているのは在日米軍である。高級住宅に住み、電気もガスも水道も浪費のし放題。この米兵に日本政府は米軍再編で3兆円出すと約束し、インド洋沖で米軍艦船にタダで給油する給油新法成立を急ぎ期限切れ間近の「思いやり予算」まで継続させようとしている。基地労働者をはじめ国民が激怒しているのは日本の税金を国民のために使わず米兵ばかりに貢ぐ売国政治への憤激である。

長周新聞 つづきを読む・・・
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/kokuminhakuezubeigunhazeitakuzanmai%20guamunojuutakuikko6700mannenn.htm


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