3セク鉄道が全線運賃5円 「タイガース・キャブ」一新 [小さなニュース]
福田首相は、忍法霧隠れの術でも使っているのでしょうか。あるゆる手段を使って逃げまくって、すっかり政治が見えにくくなってしまいました。政治を面白くなくして、国民の興味をそらそうとしているかにも見えます。このままでは、国民の政治離れを加速させる恐れがあるのではないでしょうか? 日本をどこへ導くのか、はやく羅針盤を示してもらいたいものです、福田首相の責任は重いといわざるを得ません。そういうことで、今日は小さな話題を二つ取りあげます。
山口県岩国市の錦川沿いを走る錦川清流線という第三セクターが運営する鉄道会社があります。このほど、新車両デビューを記念して、全線33キロのどこまで乗っても運賃5円のキャンペーンを2月23日に実施します。 この会社は、赤字続きなのですが、「清水(きよみず)の舞台から飛び降りる覚悟」で決断したそうです。そう話す社長さんは、名前も清水(しみず)さんだそうで、うまくできています。新しい『ご縁』がいっぱい生まれるといいですね。
どこまで乗っても運賃5円 3セク鉄道が新車両記念
左がひだまり号、右がこもれび号
山口県岩国市の錦川沿いを走る錦川清流線の新車両デビューを記念し、運営する第三セクターが23日、全線33キロのどこまで乗っても運賃5円のキャンペーンをする。
車両5台のうち2台を新調した。春になると沿線に咲く桜をイメージしたピンク色の「ひだまり号」など、外装はより鮮やかに変身した。
過疎化で赤字続きのなか、「清水(きよみず)の舞台から飛び降りる覚悟」と話すのはその名も清水(しみず)晃一社長。「でも、観光客のみなさんと新しい『ご縁』が生まれれば」(asahi.com)
阪神タイガースファンは熱いですね。タクシーにもユニフォームを着せていたとは。このほど、その「タイガース・キャブ」が一新され、甲子園周辺に新車7台配備されるそうです。阪神勝利の夜、「タイガース・キャブ」で帰れば、勝利の余韻はさらに増すことになるでしょう。
新タイガース・キャブ、勝利に酔う乗り心地
7台勢ぞろいのタイガース・キャブ=兵庫県西宮市で
兵庫県の阪神タクシー(同県西宮市鳴尾浜1丁目)の特別仕様タクシー「タイガース・キャブ」が一新され、14日から運行が始まった。新車7台の車体全体に白、黒、黄色の縦じま模様を新たにあしらった。阪神甲子園球場周辺に3台、尼崎、西宮、芦屋、神戸・御影に各1台ずつ配備する。
初代は「ラッキーセブン」にあやかって7台で05年に運行開始。タイガースが同年にセ・リーグ優勝を果たし、御堂筋の優勝パレードでは先導車となった。これまでに計約20万人が乗車した。
2代目はしま模様の黒線を初代より太くし、07年からのユニホーム同様に黄色の線も加えた。ドアには「Fight!! Tigers」と優勝を願う同社やファンの熱い思いを込めた。同社は「甲子園に来たファンが勝利の余韻に浸りながら帰れるよう願っています」。(asahi.com)
昨年から日本シリーズの優勝の決めかた?が変わって変な感じですね。いちおう中日ファンの私もなんとなく思いっきり喜べないんですよ〜
by (2008-02-19 23:18)
sakuran-ponさんは、中日ファンだったのですか。
私は、アンチ巨人というか、読売嫌いです。
読売は、江川事件の空白の一日の報道をスルーしましたから。
その後、阪神ファンでしたが、金本、新井を広島からとりましたから、やめて。
今は、中日を一番応援しているかな?
by ofil425 (2008-02-20 00:10)
錦川鉄道もやりますね。以前、秋田内陸縦貫鉄道で全線10円という日がありました。1日限定とはいえ、最低運賃新記録を樹立したことになります。
「いつもこのくらい乗ってくれたら」
当時の新聞記事によると、職員がつぶやいていたそうです。
全線5円は貧乏人にとっては福音ですが、青春18きっぷシーズンでないのが残念です。
余談ですが、私は巨人ファンです。
by 岸田法眼 (2008-02-20 00:53)
前線10円という前例があったのですね。
法眼さんは、巨人ファンでしたか、失礼しました。
私は、正確にいうと西鉄ファンでしたね。
V9の川上管理野球に反発しましたが、強かったです。
長島、王、原さんは応援していましたよ。
今の巨人は、アイデンティティーがなくなりましたね。
by ofil425 (2008-02-20 11:26)