「炭鉱電車」今も現役で走る [小さなニュース]
1937年製の元「炭鉱電車」が1日2往復
「チン、チン、チン」。遮断機が下りる。午前8時25分、福岡県大牟田市中心部の国道208号を横切る旭町1号踏切。住宅地の間からごつい電気機関車が姿を現す。重さ45トン、1937年の東芝製。かつて「炭鉱電車」として親しまれた。
三池炭鉱専用鉄道と電気機関車=大牟田市
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http://www.asahi.com/komimi/SEB200712040002.html
年金問題に逃げの福田首相 [ニュース]
福田首相には、年金問題を解決しようという意欲があるのでしょうか? 福田首相は、「宙に浮いた」年金記録に関して「公約違反というほど大げさなものかどうか、と思いますけどね」と言ったというのです。これでは年金問題に対する責任感が全然感じられません。安倍前首相の公約も「よく覚えていない」ととぼけています。前の首相の公約は前の人、自分には関係ないということなのでしょうか?
福田首相は、とぼけて逃げることしか考えてないということがあからさまになってしまいました。うわべだけでハートがないということなのです。
年金公約も偽? 首相『違反というほどのことか』
福田康夫首相は十二日夕、約五千万件の「宙に浮いた」年金記録に関して来年三月末までの持ち主特定が困難となったことに対し、野党が公約違反と批判を強めていることについて「公約違反というほど大げさなものかどうか、と思いますけどね」と、公約違反には当たらないと強調した。
安倍晋三前首相は七月の参院選で、年金記録に関し「最後の一人までチェックし、年金を支払う」などと公約していたが、福田首相は「(前首相が)具体的にどのように言ったのか、よく覚えていない」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。(東京新聞)
【東京新聞社説】年金記録不備 『公約違反』はどうする
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2007121302071731.html
舛添氏の「進退」福田首相直撃…年金問題で「安倍の道」
今夏の参院選の自民党公約だった約5000万件に及ぶ「消えた年金」問題の年度内解決を舛添要一厚生労働相が11日、断念したことで、同氏の責任問題が浮上してきた。町村信孝官房長官も開き直りの姿勢をみせており、民主党など野党は一斉に猛反発し、舛添氏の辞任を要求する構えだ。ことは舛添氏の進退問題だけでなく、福田康夫内閣を揺るがす一大事に発展する可能性も出てきた。(IZA)
舛添厚労相も泣きっ面? 「年金」で攻防激しく
「消えた年金」記録の基礎年金番号への統合に関する自民党公約が実現不可能になった問題で、国会が再び「年金国会」の様相を帯びてきた。民主党からは12日、舛添要一厚生労働相の辞任を求める声が挙がり、野党4党は衆院厚生労働委員会で年金問題の集中審議を求めることで一致した。衆院厚労委では、民主党の長妻昭政調会長代理がさっそく舛添氏を公約違反と追及。町村信孝官房長官も記者会見での釈明に追われ、ダメージ拡散を恐れる与党からは懸念の声が相次いでいる。(IZA)